学部長挨拶

山口大学工学部長 堤 宏守

グローバルな視点を持ち様々な場面で活躍できる学生の教育を目指します

平成30年4月1日

山口大学工学部教育後援会は昭和30年に発足し、60年近い長きにわたり、工学部と関係する大学院研究科(理工学、医学系研究科の工学分野など)の発展、それらに所属する学生や院生の教育環境の整備などを目的として、保護者を中心とする会員の皆さまと工学部の教職員により組織、運営されてきました。2019年には、工学部創立80周年を迎えることを考えますと、工学部に対して保護者の皆様から長きにわたりご支援をいただいてきたおかげにほかならず、まずはお礼申し上げます。

近年、18歳人口の減少や、企業活動の海外展開の影響を受け、海外で活躍できる人材の育成が理工系学部に要求されるようになっています。それに対応する形で、山口大学工学部では平成24年度から文部科学省グローバル人材育成推進事業の支援を受けて、21世紀の成長核である東南アジア、東アジアで活躍できるエンジニアを育成するためにグローバル技術者養成センターを設置し、海外に学生を積極的に送り出す教育プログラムを実施してきました。このプログラムについては、文部科学省の補助事業終了後も、学部独自の予算措置により形を変えながらも継続しているところです。

教育後援会の皆さまにおかれましても、大学や工学部の取り組みについてホームページ等を通じて随時ご高覧いただくと共に、入学式後に開催される保護者会、7月初旬に開催される教育後援会総会を通して、工学部に対して、ご意見を賜ればと思います。なお、7月の総会後には、「学科別懇談会」を設定し、各学科の教員と個別に懇談する機会も設けておりますので、その場でも保護者の皆さまの思いを各学科教員に伝えて頂ければと思います。

これからも、このホームページを通じ会員の皆さまと工学部との情報共有が、これまで以上にスムーズになることを期待しております。

山口大学工学部長 堤 宏守