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学生生活・サポート

工学部女子学生の比率は年々上昇しており、山口大学工学部入学者の7人に1人は女子学生です。山口大学工学部は、7学科で約2400人の学生が在籍する中国地方でも最大規模の工学部です。山口大学工学部は、年々女子の入学者が増えてきています。平成28年度は入学者の14%を超える女子学生が入学してきました。在籍女子学生の比率は、全国の国公私立大学工学部平均に比べても15.1%と女子学生が比較的多い大学と言えます。女子学生がまだまだ少数の学科もありますが、男子学生と協力して勉学研究に励んでいます。また、工学部には、学科を超えた女性教員と女子学生のネットワークがあり、工学部の環境がより良くなるような提案や、工学系女子がさらに増えるように女子高校生に向けて、工学部をアピールする活動を実施しています。

山口大学は「男女共同参画」「女性研究者支援」を推進し、女性研究者の卵である女子学生のキャリア支援に力を入れています。


学生支援エリア

福利厚生棟には、生協食堂、喫茶、売店、クリエイティブラウンジ(自習室)があります。また、キャンパス内には医師と看護師のいる保健管理センターがあり、臨床心理士のカウンセラーがメンタル面相談に対応する学生相談所もあります。

居住エリア

平成21年に女子寮(定員64名)が完成しました。平成27年には、国内にいながら留学体験ができる日本人・外国人留学生混住型の学生寮「MUSUBI」が完成し、4階は女性専用フロアとなっています。各部屋は個室でベッド、机、収納棚、エアコン等が備え付けられており、キッチン、バス、トイレも付いています。建物入り口はオートロックでセキュリティも万全です。

工学部の学生は、1年次は山口市の吉田キャンパスで、2年次以降は宇部市の常盤キャンパスで学びます。吉田キャンパスにも常盤キャンパスにも女子寮があります。どちらのキャンパスも周りには、学生用アパートがたくさんあります。近くにはスーパーマーケットもあり、生活には便利です。


学費、生活費も私大や都会の大学に比べて安上がりです。

国立大学の入学金は282,000円、授業料は年間535,800円です。私立大学の場合、理系学部の授業料は高く、平均すると入学金249,251円、授業料は年間1,007,298円となっています。この他、施設利用料、実験実習費などの諸経費が約30万円かかる大学もあります。

平成26年度私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額調査(文部科学省)

工学部では大学院に進学する学生が増えてきています。山口大学工学部でも女子学生の多く(平成28年度36%)が大学院へ進学しています。大学院博士前期課程は2年間で、入学金、授業料は学部と同額です。山口大学がある山口県の物価は東京、大阪の都市圏に比べてかなり安く、物価水準は全国23位です。アパート代、食費などの生活費も大都市の大学に進学するよりも保護者の負担は軽いと言えます。

平成25年都道府県別消費者物価地域差指数(総務省統計局)


海外で活躍できる技術者育成プログラムを実施し、留学をサポートします。

学生時代の海外経験が当たり前の時代になってきています。山口大学工学部でも毎年100名を超える学生が海外に留学し、女子学生も積極的に参加しています。また留学先は、アジア、ヨーロッパ、北アメリカと多岐にわたっています。

大学間(学部間)協定を結んでいる大学は19か国72大学に及んでおり、平成24年度から5年間にわたり文部科学省の助成により、語学学習、語学研修留学、技術研修留学のプログラムを開発を行いました。また、留学支援制度奨学金の斡旋を行うなど、留学サポートも充実しています。