山口大学仙崎まちなか未来研究所のリーフレットができました【続報】

山口大学仙崎まちなか未来研究所のリーフレットができました【続報】

(平成28年10月11日掲載)

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今年3月に開所した「山口大学仙崎まちなか未来研究所」のリーフレット(長門商工会議所作成)ができました。

「山口大学仙崎まちなか未来研究所」は、山口大学として初めてのサテライトオフィス的機能を持つ県内施設として、また、長門地域における活動拠点として、長門市および長門市商工会議所青年部の協力を得て、今年3月に長門市仙崎みすゞ通りに開所しました。開所以来、長門市のビュースポットを紹介する無人ギャラリーとして長門市の観光情報の発信機能の一翼を担っています。

まちなか未来研究所では、本学の学生・教員等関係者が、調査研究、地域住民との交流、イベント等を企画しており、本学創成科学研究科社会建設工学分野都市・社会システム工学研究室では、月に一回程度研究所でゼミを行い、まちなみ整備に向けて検討を進めています。

これまで学生が独自の目線で観光客にお土産を紹介するコーナーを設けたほか、8月6日に開催されたみすゞ笹祭りでは、工学部の紹介と山口大学ブランド日本酒「長州学舎」の試飲会を実施しました。

仙崎訪問の際には、「山口大学仙崎まちなか未来研究所」をご活用ください。

「山口大学仙崎まちなか未来研究所」開所日・時間:年中無休、9:00~17:00

(平成28年4月8日掲載の、トピックもあわせてご覧ください。)
長門市仙崎みすゞ通りに「山口大学 仙崎まちなか未来研究所」を開設しました。