Erasmus+プログラムによりセヒア大学から研修生を受入

Erasmus+プログラムによりセヒア大学から研修生を受入

(平成29年5月25日掲載)

セヒア大学(トルコ)と本学間で実施している、EU(欧州連合)の国際教育プログラムErasmus+(エラスムス・プラス)に基づき、5月15日(月曜日)~19日(金曜日)の一週間、セヒア大学職員のIlknur Kaplan氏を受入れました。

研修初日は、Kaplan氏がセヒア大学についての紹介を行い、本学の職員と英語による活発な意見交換が行われました。

また、別の日には吉田キャンパスを訪れ、富本副学長補佐(国際連携担当)を表敬訪問し、お互いの大学について紹介した後、キャンパス内の施設を見学しました。

その他にも、英語で実施している講義や常盤キャンパスを見学し、留学生が本学で生活する際の環境について学びました。

山口大学工学部はセヒア大学工学・自然科学部と2017年4月に学部間国際交流協定を締結しており、7月には工学・自然科学部長をお迎えする予定で、今後も両大学の交流がますます発展していくことが期待されます。