下関中等教育学校大学見学

下関中等教育学校大学見学

(令和元年11月8日掲載)

10月28日(月曜日)に下関中等教育学校の3年生22名が工学部を見学に訪れました。

はじめに、模擬講義が行われ、講師の感性デザイン工学科 桑原亮一准教授が「室内環境と知的生産性」について、換気の重要性や下関市(旧市街)が山口県で一番暖かいと説明すると、生徒の皆さんは興味深く聞いていました。

引き続き、堤宏守工学部長による挨拶および工学部紹介があり、生徒の皆さんから質問が出るなど、関心の高さが窺われました。

その後、構内見学では、循環環境工学科の長井正彦准教授の授業を見学し、大学生がパソコン画面で操作する作業を興味深く見学していました。

短時間でしたが、大学の雰囲気を体験していただきました。

また、先の10月10日(木曜日)には、下関中等教育学校の保護者の方々が大学見学に来られ、下関中等教育学校出身の本学学生との懇談では、様々な質問がなされました。構内見学では、女子寮の見学を行いました。

堤工学部長による工学部紹介
桑原亮一准教授による模擬講義
長井正彦准教授の講義見学

<10月10日(木曜日) 保護者の方々による大学見学>

堤工学部長による工学部紹介
本学学生との懇談
女子寮の見学