小学校の学年活動で「おもしろ科学教室」を実施しました

小学校の学年活動で「おもしろ科学教室」を実施しました

(令和元年11月27日掲載)

小学校の学年活動で「おもしろ科学教室」を実施しました

11月9日(土曜日)、下関市立王喜小学校において今年度5校目の科学教室を実施しました。工学部の岡田秀希技術専門職員が講師となり、「空気と風の力」をテーマに、風力発電、プロペラのはたらき、ドローンの飛行原理などを題材に、実機を使った体験型授業を行いました。

この活動は、産学公民連携により次世代理系人材の裾野拡大を図る「長州科楽維新プロジェクト」の小学校の学年活動の一環として出前科学教室を実施したものです。

当日は、3学年の児童31名と保護者29名が参加し、親子で実験や工作に取り組みました。

学年活動はPTAが主催する学校行事で、役員の方々により企画・運営されるレクリエーションですが、近年は教育効果のあるイベントの要望が強く、プロジェクトでは「親子で一緒に科学を楽しむ」ことができるメニューを構成した依頼希望が多く、各会場で大変好評でした。

17/5  下関市立岡枝小学校・4学年(39名)
27/8  下関市立豊東小学校・5学年(85名)
39/11 下関市立山の田小学校・4学年(179名)
410/2 下関市立生野小学校・5学年(90名)
511/9 下関市立王喜小学校・3学年(60名)
10/2 生野小学校
11/9 王喜小学校

(飛行するドローンからの空撮)