第3回 工学部ホームカミングデーを開催

第3回 工学部ホームカミングデーを開催

(令和元年11月28日掲載)

令和元年11月16日(土曜日)に、同窓会である常盤工業会の共催、工学部教育後援会の後援により常盤キャンパスにおいて、常盤祭と同日開催による、第3回工学部ホームカミングデーを開催しました。

当日は天候に恵まれ、卒業生の方々、地域の皆様など200名を超える多くのご参加いただきました。

堤工学部長の開会宣言に始まり、現役教員による講演会として、山口大学応用衛星リモートセンシング研究センター長の 長井正彦 准教授が「山口大学発 宇宙データ利用の挑戦」と題した講演を行いました。長井センター長が支援している宇宙航空研究開発機構(JAXA)等の宇宙利用に関するスライドも交えて、貴重なお話を伺うことができました。

そのほか、学生の研究成果ポスター展示、山口大学おもしろプロジェクトの学生ブース出展、もちまき、キャンパスツアーなどを行いました。キャンパスツアーでは、学生研究成果ポスター展示、おもしろプロジェクトの学生ブースで学生が説明を行い、卒業生の方々から熱心な質疑が寄せられるなど、交流を楽しんでいただきました。

このホームカミングデーを契機として、将来のものづくりを担っていく学生たちと同窓生や地域の方々との交流の輪が広がることを期待しています。ご来場いただき、ありがとうございました。

オープニング
長井センター長 講演会
もちまき
学生研究成果ポスター展示
おもしろプロジェクト 3K.Lab
おもしろプロジェクト
リダンダンシー