創成科学研究科の大学院生がスマホ教室を起業しました

創成科学研究科の大学院生がスマホ教室を起業しました

(令和3年8月2日掲載)

大学院創成科学研究科の大学院生6名(有吉勇人さん、作本武駿さん、菅野貴之さん、津田幸亮さん、藤原一志さん、吉永直樹さん)が7月にスマートフォン教室「スマホ教室みんなのミカタ」を起業しました。

現在、スマホが広く普及しており、スマホでないと利用できない様々な便利なサービスが多くなっています。「スマホ教室みんなのミカタ」では、地域のふれあいセンターなどで高齢者を対象として、大学院生が講師としてスマホの操作方法等を教えるスマホ教室を開催し、高齢者の日常生活をより便利にすることを目指しています。また、スマホ教室を通じて若者との交流の場となることも期待されます。

「スマホ教室みんなのミカタ」の活動について、有吉勇人さんは「高齢者でもスマホを不自由なく扱えられるようにひとりひとりに寄り添って教えていきたい。」と意気込んでいます。