令和4年度「創成科学研究科(工学系)研究奨励賞」表彰式を開催しました

令和4年度「創成科学研究科(工学系)研究奨励賞」表彰式を開催しました

(令和4年10月28日掲載)

10月21日(金曜日)、令和4年度「創成科学研究科(工学系)研究奨励賞」の表彰式が執り行われました。

この研究奨励賞は、大学院博士後期課程に内部進学する大学院生の中から、研究業績が優れた学生を表彰することで、今後の研究活動でのさらなる活躍を期待するとともに、他の学生の博士後期課程進学への動機づけを目的とするものです。

このたび、創成科学研究科博士前期課程を半年間の期間短縮で修了し、10月に博士後期課程へ進学した2名が表彰されました。

山田創成科学研究科長から賞状と副賞(高出力モバイルバッテリー)を受け取った受賞者から、「興味・関心をより深め、更なる研鑽を重ねて、研究に邁進していきます」との意気込みが語られ、山田研究科長からは「今後も、ご自身の研究に真摯に向き合い、活躍してくれることを期待しています」とのエールが送られました。

この研究奨励賞は、年2回募集があり、次回は、令和5年4月博士後期課程内部進学予定者を対象とした募集が行われる予定です。

(受賞者一覧 五十音順)
芦村   秀(大学院創成科学研究科 物質工学系専攻)
坂井 ありす(大学院創成科学研究科 物質工学系専攻)