休学手続(大学院生)

休学について

大学院学則第34条により疾病により2か月以上学修することができないとき、またはその他特別の理由によって学修できないときは休学を願い出ることができます。

主な理由

経済的理由・海外研修・疾病(※)・意欲低下・履修科目なし・家庭の都合など

※休学理由が疾病の場合には休学が必要である旨を記載した「診断書」が必要となります。

手続きについて

  1. 学生係で「学生相談票」を入手後、必要事項を記入の上、指導教員に相談に行く。
  2. 相談後、学生係に「学生相談票」を提出し、「休学願」を受け取る。(郵送可)
  3. 授業料を払う必要がある場合は、授業料を納入する。
  4. 「休学願」に必要事項を記入し、提出。(郵送可)

期間・受付について

大学院生の在学可能期間や休学可能期間は次表のとおりです。

課程 大学院(博士前期) 大学院(博士後期)
在学可能期間 最大4年間 最大6年間
休学可能期間 最大2年間(※) 最大3年間(※)
一度に可能な休学期間 1年(年度を超えても可能) 1年(年度を超えても可能)

※修了見込みのない場合は上記休学可能期間が適用されないことがあります。

原則申請可能期間は休学希望日の1ヶ月前までですが、やむを得ない事情により申請しなければならない場合には学生係に申し出てください。

休学願提出日と授業料について

休学願提出日によって、次表のとおり授業料の納入金額が異なるので注意してください。

【前期】
休学期間 希望する
休学開始日
学期始め
(4/1)
5/1 6/1 7/1以降
授業料(※1) 1ヶ月分 2ヶ月分 前期分
全額
休学願提出日
(※2)
希望する休学開始日の前月の15日まで(※3)
【後期】
休学期間 希望する
休学開始日
学期始め
(10/1)
11/1 12/1 1/1以降
授業料(※1) 1ヶ月分 2ヶ月分 後期分
全額
休学願提出日
(※2)
希望する休学開始日の前月の15日まで(※3)
  • ※1 休学願提出日までに授業料が納付されている必要があります。
  • ※2 郵送の場合は必着
  • ※3 15日が休日の場合は直前の平日が提出締切となります

その他

日本学生支援機構の奨学金を受けている場合は奨学金を休止の手続きが必要です。休止の手続きは学生係に申し出てください。また、復学後は「異動願」を提出し、奨学金の復活手続きをする必要があります。

担当係:学務課学生係(電話 0836-85-9011)

ホームページからのお問い合わせはお問い合わせフォームからどうぞ!

(2015年6月12日 更新)