平成28年度 山口県立宇部高等学校SS課題研究Ⅰ開講式について

平成28年度 山口県立宇部高等学校SS課題研究Ⅰ開講式について

(平成28年6月21日掲載)

6月17日(金曜日)、山口県立宇部高等学校のSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)SS課題研究Ⅰ開講式が開催されました。 今年度は理数科1年生の41名が新たに受講を開始し、本学では6月17日から9月23日の期間に、安全衛生(酒多 喜久教授)、知的財産(中村 秀明教授)の他、各学科の教員が下記テーマで講義を行います。講義受講後、 宇部高校の生徒たちは下記テーマの中から興味をもった分野を選択し、10月から各グループに分かれて課題研究を実施します。 開講式では山田工学部副学部長、縄田宇部高校教頭(岩本宇部高校校長代理)、生徒代表の山根悠輝さんからの挨拶に続き、第1回目、第2回目の講義が行われました。

学科名 教員名 テーマ
機械工学科 田之上 健一郎 火をつかってナノ粒子を生成する!!
社会建設工学科 吉武 勇 身近なセメントとコンクリート
応用化学科 小松 隆一 新しい月面基地材料の作製
電気電子工学科 栗巣 普揮 見えない「真空」を見てみよう
知能情報工学科 田村 慶信 ビッグデータと情報システム
感性デザイン工学科 村上 ひとみ 災害への備え、宇部のハザードマップに学ぶ
循環環境工学科 熊切 泉 水をきれいにするためには?