感性デザイン工学科の川東廉さん、藤井みのりさん、中谷壮吾さんが第54回セントラル硝子国際建築設計競技で佳作を受賞しました

（令和2年2月14日掲載）

感性デザイン工学科4年生の川東廉さん、藤井みのりさん、中谷壮吾さんが、第54回セントラル硝子国際建築設計競技で佳作(応募件数：188点の内佳作10点)を受賞しました。

今回のテーマは、「新しい盛り場を生み出す建築」で、受賞した3名は設計演習課題作品をベースとして、山口県宇部市の中心市街地(中央町エリア)を対象に、埋もれた地域資源の再生を目的とし、まちなかで成り立つ新しい盛り場形成のための情報塔を提案しました。

2019年10月26日(土曜日)に東京国際フォーラムで行われた表彰式では、内藤 廣氏・隈 研吾氏・青木 淳氏・高山 聡氏から、お褒めの言葉や意見をいただくことができました。

具体的な受賞内容については、『新建築』2020年1月号、『a+u』2020年2月号に掲載されています。

主催者：セントラル硝子株式会社
後援者：株式会社新建築社
審査委員長：内藤 廣[内藤廣建築設計事務所]
審査委員：隈 研吾[隈研吾建築都市設計事務所]
     亀井 忠夫[株式会社日建設計]
     青木 淳[青木淳建築計画事務所]
     賀持 剛一[株式会社大林組]
     塚本 由晴[アトリエ・ワン]
     髙山 聡[セントラル硝子取締役常務執行役員]

※感性デザイン工学科関連科目：「建築設計演習Ⅴ」「建築都市設計演習Ⅰ」

受賞についての詳細