建築家 三分一 博志氏の「客員教授」就任決定

建築家 三分一 博志氏の「客員教授」就任決定

(令和2年3月27日掲載)

山口大学工学部・感性デザイン工学科は、平成8年に工学部に新たに設立された「建築系学科」であり、中国四国地方の数少ない国立大学建築系学科の一つとして、建築構造・環境・計画分野の教育を基本とし、人間の感性を大切にした建築デザイン教育に取り組んでいます。また、大学院創成科学研究科では、「建築学コース」を併設し、自然環境や社会環境を理解しながら社会の要請に応える建築専門家を育成しています。

感性デザイン工学科設立から既に20年が経過し多数の卒業生・修了生が社会で活躍していますが、人口減少や超高齢化社会に伴う地方独自の最先端課題の解決や、地方の豊かな空間創成を担う国立大学の建築教育の更なる進化を目指し、この度、建築家三分一博志氏が令和2年4月1日より山口大学客員教授として就任することが決定しましたので発表いたします。

詳細は 別紙[PDF:260KB] をご参照くださいますようお願いいたします。