グローカル環境・防災学研究会主催WEBシンポジウム「建設分野におけるAI活用の最前線」を開催しました

グローカル環境・防災学研究会主催WEBシンポジウム「建設分野におけるAI活用の最前線」を開催しました

(令和2年7月9日掲載)

2020年7月1日(水曜日)にWEBシンポジウム「建設分野におけるAI活用の最前線」が開催されました。(主催:グローカル環境・防災学研究会)

シンポジウムではAIを活用した研究の第一人者である2名の研究者にご講演いただくとともに,企業3社の最前線の取り組みについてご紹介いただきました。

本シンポジウムにはおよそ300名が参加し,様々な質疑が飛び交い,大変有意義なシンポジウムとなりました。

【講演内容】
1) 開会挨拶
 山口大学大学院創成科学研究科・教授 赤松 良久
2)「深層学習の基礎知識と応用事例紹介」
 山口大学大学院創成科学研究科・准教授 間普 真吾
3)「インフラメンテナンスにおけるAI活用の展望」
 東京大学大学院工学系研究科・特任准教授 全 邦釘
4)「河川・水防災分野でのAI活用」
 日本工営㈱先端研究開発センター 一言 正之
5)「国際航業におけるAI活用の取り組み事例」
 国際航業㈱ 西日本国土環境保全部 環境グループ 前川 侑子 他
6)「画像認識を用いた交通量調査システムTRAVICについて」
 八千代エンジニヤリング(株)技術創発研究所AI解析研究室 藤井 純一郎
7)閉会挨拶

グローカル環境・防災研究会HP:http://glocal.civil.yamaguchi-u.ac.jp/index.html

開会挨拶を行う赤松代表
講演を行う間普准教授