常盤キャンパス(山口大学工学部)への入構等について

常盤キャンパス(山口大学工学部)への入構等について

(令和3年1月26日掲載)

 新型コロナウイルスの感染者数は未だ全国的に高い水準にあります。1月以降、大学入学共通テストや一般選抜試験(前期・後期)など大学にとっても重要な行事が控えており、引き続き感染予防の徹底が必要となりますので、 1月31日までの間、下記のとおり対応 いたします。

なお、今後の山口県における感染状況の推移及び全国的な傾向、さらに政府において検討されている緊急事態宣言を踏まえ、工学部における対応の見直しを行う場合があります。
新型コロナウイルス感染拡大防止のためご理解とご協力をよろしくお願いします。

1.学外者の入構(令和3年1月中)

常盤キャンパス(工学部)への 学外者の入構は原則禁止 します。

ただし、緊急事態宣言対象地域以外 からの本学運営のための日常業務、物品や装置等の納品・搬入・設置、装置や設備等の修理・保守作業、研究打合せなど限定的な目的のみ入構可とし、 感染防止措置実施の上、滞在時間は 最小限 とする。

また、 就職担当教職員への面会を目的とする来訪も可能 とするが人数は最低限とし、  学生との面談はオンラインを原則  とする。やむを得ず学外者が学生と直接面談する場合はマスク着用、 手指消毒、3密回避等、基本的な感染防止対策を確実に行い、教員立会の下、短時間で行うこと。
※ 県外から来訪の場合は記録を残しておくこと。

【感染防止措置】 マスク(必須) やフェイスシールドの着用、手指消毒・手洗い、3密回避 等

2.構内の施設利用

感染拡大防止の観点から、各種事業(資格試験等を含む)の実施並びに体育施設の利用に伴う 施設の貸出については当分の間、行わない こととさせて頂きます。

学生は 限定的な場合※ を除き、原則入構禁止とする。

※ 対面実施を許可された授業への出席、各種申請や書類の受け取り、学部4年生・大学院生の研究維持、許可を受けて行う課外活動等を目的する場合に限る
※ 用務が終ったら速やかに帰宅するなど、滞在時間をできるだけ短くする こと

山口大学工学部長 堤 宏守