国際シンポジウム「6th International symposium on Green and Smart Technologies for a Sustainable Society」が開催されました

国際シンポジウム「6th International symposium on Green and Smart Technologies for a Sustainable Society」が開催されました

(令和3年12月21日掲載)

2021年12月9日(木曜日)~10日(金曜日)、国際シンポジウム「6th International symposium on Green and Smart Technologies for a Sustainable Society」がオンラインで開催されました。本シンポジウムは国際交流協定を締結している大学を中心に開催され、第6回目に当たる今回は、山口大学、サラゴサ大学(スペイン)、カンタブリア大学(スペイン)、新リスボン大学(ポルトガル)などから約90名が参加しました。

シンポジウムでは、4件のKeynote講演を含む17件の口頭発表と、39件の修士課程や博士課程の学生が作成したビデオによる研究紹介があり、活発な議論が行われました。山口大学からは、1件のKeynote講演を含む2件の口頭発表6件の学生の研究紹介がありました。

学生のビデオによる研究紹介の中から、最優秀発表賞と最もオリジナルな発表賞が授与されます。山口大学大学院博士課程の菊田浩希さんの研究紹介ビデオ「Expression repression of a designed gene and its release by introns」 が最もオリジナルな発表賞に選ばれました。

本シンポジウムを通じて、人材交流や国際共同研究のさらなる活性化が期待できます。

※プログラムはこちら

Most Original Video 賞