創成科学研究科建設環境系専攻の浦本翔平さんが土木学会中国支部発表会において若手優秀発表者賞を受賞しました

創成科学研究科建設環境系専攻の浦本翔平さんが土木学会中国支部発表会において若手優秀発表者賞を受賞しました

(令和4年6月22日掲載)

大学院創成科学研究科博士前期課程建設環境系専攻2年の浦本翔平さん(アジズル・モクスド准教授研究室)が、2022年5月21日(土曜日)にオンライン開催された第74回令和4年度(2022)土木学会中国支部研究発表会において若手優秀発表者賞を受賞しました。

対象となった論文題目は「Effects of Complex Outdoor Factors on Voltage, and Power Generation of Plant Microbial Fuel Cell by Embedded Cathode Structure」(著者:浦本翔平、アジズル・モクスド)です。浦本さんは、植物と微生物の働きを利用したバイオマス発電の研究を行っており、植物微生物燃料電池の発電に影響を及ぼす外的要因について発表し、この度の受賞となりました。

浦本さんは、過去にも国際学会で優秀発表者賞を受賞しており、今後益々の活躍が期待されます。