退学手続
退学について
学則第49条及び大学院学則第36条により退学しようとする学生は退学を願い出ることができます。
主な理由
経済的理由・疾病(※)・進路変更・就職など
※退学理由が疾病の場合には退学が必要である旨を記載した「診断書」が必要となります。
手続きについて
- 学生係で「学生相談票」を入手後、必要事項を記入の上、学部生は各学科学生委員に、大学院生は指導教員に相談に行く。
- 相談後、学生係に「学生相談票」を提出し、「退学願」を受け取る。(郵送可)
- 授業料を払う必要がある場合は、授業料を納入する。
- 「退学願」に必要事項を記入し、提出。(郵送可)
退学願提出日と授業料について
当該学期の所定授業料を納入済でなければ、退学願を提出することができません。
退学の 学期 |
申請可能期限 | 退学願提出日(※2) | 退学日 | 授業料 (※1) |
---|---|---|---|---|
前期 | 4月1日~ 9月30日 |
退学希望月の15日まで | 退学願提出月の末日 | 前期分 全額 |
後期 | 10月1日~ 3月31日 |
後期分 全額 |
- ※1 休学期間中の退学は授業料は発生しません。
- ※2 15日が休日の場合は直前の平日が提出締切となります。
その他
日本学生支援機構の奨学金を受けている場合は奨学金を辞退の手続きが必要です。 辞退の手続きは学生係に申し出てください。 退学する場合は、手続完了後速やかに「学生証」を学生窓口に返却してください。
担当係:学務課学生係(電話 0836-85-9011)
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(2015年6月12日 更新)