全日本学生室内飛行ロボットコンテストでベストプレゼンテーション賞を受賞

全日本学生室内飛行ロボットコンテストでベストプレゼンテーション賞を受賞

(平成29年11月27日掲載)

大学院創成科学研究科機械工学系専攻の学生ら10名(おもしろプロジェクト:電脳飛行)が9月1日から3日間、一般社団法人日本航空宇宙学会主催により東京大森スポーツセンターで開催された「第13回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」において、ベストプレゼンテーション賞(住友精密工業賞)を受賞しました。

ベストプレゼンテーション賞は、機体一般と自動制御・自動着陸の機構を、簡潔にかつわかりやすくポスター上で説明を行った点が評価されました。

本取組みは、本学が学生自主活動を支援する「おもしろプロジェクト」の一環として支援しており、学生達が3ヶ月をかけて、チーム編成、機体・自動制御システムの製作、大会への準備を行い出場しました。

大会では一般部門、自動操縦部門ともにアクシデントに見舞われ、全力を出し切ることは叶いませんでしたが、大会ではとても有意義な経験をすることが出来ました。