創成科学研究科建設環境系専攻の呉英里子さんと花野修平さんが第13回長谷工住まいのデザインコンペティションで佳作を受賞しました

創成科学研究科建設環境系専攻の呉英里子さんと花野修平さんが第13回長谷工住まいのデザインコンペティションで佳作を受賞しました

(令和2年2月14日掲載)

創成科学研究科建設環境系専攻建築学コース1年生の呉英里子さんと花野修平さんが、第13回長谷工住まいのデザインコンペティションにて佳作(応募件数:258点の内佳作10点)を受賞しました。

今回のコンペのテーマは「多世代、多国籍でつながる集合住宅」で、受賞した2名は設計演習科目の一環として取り組み、「非言語から始まるコミュニケーションはすべての人類にもちうる。暮らしのすきまに余白を作り、余白と暮らしの間に非言語インターフェイスを挿入することでほどよい関わりしろが生まれる。」をコンセプトに提案しました。

2019年12月21日(土曜日)に東京国際フォーラムで行われた表彰式では、隈 研吾氏・藤本 壮介氏・乾 久美子氏・池上 一夫氏・田中 元子氏より、講評をいただくことができました。

具体的な受賞内容については、『新建築』2020年2月号に掲載されています。

主催者:長谷工コーポレーション
後援者:株式会社新建築社
審査委員長:隈研吾(東京大学教授)
審査委員:乾久美子(乾久美子建築設計事務所代表・横浜国立大学大学院Y-GSA教授)
     藤本壮介(藤本壮介建築設計事務所代表)
     池上一夫(長谷工コーポレーション 取締役専務執行役員)
ゲスト審査委員:田中元子(グランドレベル代表取締役社長)

※大学院創成科学研究科建設環境系専攻建築学コース関連科目:「建築都市設計演習III」

受賞についての詳細

受賞した作品
左から呉さん、審査員長 隈氏、花野さん
表彰状
表彰式の様子