下関中等教育学校大学見学

下関中等教育学校大学見学

(平成28年11月8日掲載)

平成28年10月20日(木曜日)、山口県立下関中等教育学校中学3年生40名が工学部を訪れました。到着後、山田陽一広報室長の挨拶、応用化学科の鬼村謙二郎教授による模擬講義「火星の夕焼け」を受講しました。いくつかの驚きの実験に皆さん興味津々な様子でした。その後、本学が推進しているグローバル人材育成事業のプロモーショナル映像を視聴し、学食では下関中等教育学校出身の本学学生と懇談しながら楽しく昼食をとりました。 午後からは、山田広報室長と下関中等教育学校出身の学生による「ようこそ後輩!」で、大学での勉強や研究、キャンパスライフの話などをQ&Aの質問形式で行い、後輩達にエールを送りました。 また、大学の概要や工学部各学科の説明、最後に知能情報工学科の山口真悟准教授による模擬講義「スクイークでプログラムを作ってみよう!」を受講し、スクイークというソフトを使って、自分で描いたねずみを動かし、プログラムの作り方の基礎を学びました。 皆さん生き生きとした顔で受講していました。